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これまで効果的な治療法がなかった「白斑」、「乾癬」などの後天的な皮膚病に初の有効な治療法ができました。
『XTRAC(エクストラック)』という機種がそれです。患部にレーザーを照射することで、病変部以外の健康的な皮膚に影響を与えずに、進行を抑えることが可能になりました。
このレーザーは、レーザーの世界的な権威である、ハーバード大学皮膚科のウェルマン研究所が開発したもので、この研究所ではこれまでも難治性の皮膚疾患に有効なレーザーを 数々開発しており、その意味で、信頼性の高い最新レーザーです。
ある日突然発症し、発病から何年もの長い間、「白斑」や「乾癬」に悩み、辛い思いをされてきた方の苦痛を解消してくれるはずです。
またこの治療法は「アトピー性皮膚炎」にも効果的です。
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●「白斑」 |
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これは後天的に発症する皮膚病で、皮膚の色素が完全に消失し、全身に見られる疾患です。
身体の一部に白斑が認められるものを「限局型」、全身あちこちに白斑が認められるものを「汎発型」、また神経の通り道に沿って白斑が認められるものを「神経分節型」と、その症状により3つのタイプに分類されます。
患部に痛みやかゆみを感じることはほとんどありません。また伝染するようなこともありません。
発症の原因は、怪我ややけど、日焼けなど皮膚になんらかの刺激が加わることによるもの、またストレス等により発症するとも言われていますが、その原因は解明されていません。
その時期は幼少期から大人になってからと様々で、自然に治癒することは期待できません。
これまでは「PUVA(プーヴァ)」=紫外線照射療法が一般的でした。しかしこれは病変部のみを選択して照射することができないため、大量の紫外線を浴びることで、発ガン性の心配があります。
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●「乾癬」 |
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これも後天的に発症する皮膚病で、鱗屑(りんせつ)を伴った大小さまざまな赤い斑点が全身にできる疾患です。ひざやひじ、頭髪の生え際、腰などに発症することが多く、また爪が侵されることもあります。かゆみを伴うこともありますが、伝染するようなことはありません。
はっきりとした原因は不明ですが、脂肪の代謝障害や、ほかに精神的なストレス、外傷などが関係していると思われます。
根絶させるのが難しい病気です。Narrow-Band UVB(ナローバンドUVB)という狭い周波数の紫外線だけを照射する治療法がありますが、病変部のみを選択的に照射できないため、健康な部位への副作用の心配を伴います。
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●「白斑」 |
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週2回の治療(72時間以上あけます)、乾癬治療薬ドボネックス(ステロイド1日2回)と併用します。
発症して10年以内の疾患の人により効果が表れやすいので、初期の段階で治療をお受けなられることをお勧めします。
色素が消失した皮膚は、周りから色が付いていき、一度付くと消えることがありません。
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●「乾癬」 |
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週2回の治療を行います(72時間以上あけます)。
4回目辺りの照射から、かゆみが取れます。
治療回数が少なくて済むというのが大きな特徴です。 Narrow-Band UVB(ナローバンドUVB)・50〜60回の治療は、XTRACの12回の治療と同等です。 トータルの照射量は同じでも、XTRACはより集中的に治療を行うことができます。
またNarrow-Band UVBとは違い、病変部のみに照射できるため、健康な部位に対する副作用がないのも安心です。 |
●治療の手順
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1.
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最初の来院では、スキンタイプやスキンタイプやMED値を図ります。 |
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2.
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24時間後に、再来院していただき、MED値を決定後、治療に入ります。 |
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3.
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病変部位によって、照射エネルギーを変え、治療を行います。 |
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